2013年6月15日土曜日

シリーズ 城ヶ島Ⅲ

シリーズ 城ヶ島第3回目は、
北原白秋の「城ヶ島の雨」の詩碑を紹介します。

北原白秋は家族と三崎に住んでいた
ことがあるそうです。その時期に歌われたようです。

城ヶ島大橋の下に北原白秋の「城ヶ島の雨」の
詩碑があります。
昔は大橋がなかったため船で渡らないと
見れなかったそうです。



  書かれている内容は


 雨はふるふる
   城ヶ島の磯に
  利休鼠の
    雨がふる

と書かれております。
この詩には続きがあるので内容は
あえて書きません。

みなさんで調べてみてください。
(たとえば、利休鼠とは色のことを言っております。 どんな色なんだろう?とかね)
調べると奥が深いですよ。
私もいい機会なので調べてみましたよ。






ここからは、おまけです。

下の写真は第2回で紹介した潮溜まりの写真です。

クイズです。
この中には何匹の生き物が隠れているでしょうか?
写真をクリックして拡大して探してみてね。

  答えがわかったらコメントお願いします。



                             たっけ



4 件のコメント:

  1. やどかりとはぜみたいな魚・・・しか、わからん!

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  2. もしや・・・かにがいる!?

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    1. ピーンポーン 正解です!!
      うまく隠れてますよね。

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