今年も関東地方は梅雨明けを待たずに夏休みがスタートしました。
週間天気予報は明後日から晴れの予報が並んでいるので、まもなく梅雨明けとなりそうです。
三浦市の夏の風物詩、「三浦海岸納涼花火大会」は8/9に行われますよ!
関東屈指の海水浴場が花火大会の会場なので砂浜に寝そべって約3000発の花火を見ることが出来ますよ♪
サンポートみさきは三浦海岸よりお車・バスで約25分、お泊りも今のところ若干ですが空室はございますので、ご予約はお早めに!
当施設は素泊まりでのご宿泊も承れますので、お時間を自由に使いたいお客様に最適です♪
担当 佐藤
今まで当館のご案内冊子は館内の説明や食事や施錠のご案内文と他一部のご案内しか入っておらず、冊子もかなり古びていたり種類が違ったりだったので、この度全室の冊子・内容ともに一新しました♪
以前の冊子↓
新しい冊子↓
さらに、以前紹介した「水中観光船」や「油壺マリンパーク」のご案内、バスの時刻表も入れました。
中身も充実、見た目もカラフルになりましたので、じっくり見てくださいね♪
先週末に三崎の相州三浦荘鎮守海南神社の例大祭も行われ、三崎を訪れるお客様も増えてきて夏休みモードに突入です!
30℃を超える暑さの中でも活気があり盛り上がっていました。
これから海の季節本番!みなさまのお越しをお待ちしております。
サンポートみさき従業員一同
当館正面の三崎港にいつも停泊?接岸?している船のような建造物があったのですが、先日港を見ているとこの船が動いていて、興味を引いたので調べてみました。
こちらの船はコンクリートプラント船といって、コンクリートポンプで港湾へ送る仕事をしているようです。
過去に羽田空港の滑走路建設や、高知県の防波堤工事で活躍した実績があるそうです。
陸のタンクローリーのような船なんですね♪
このように三崎港には遠洋漁業のまぐろ船や近海の漁船にこのような作業船や海洋調査船や実習船と色々な船が停泊しています。
こういった普段見かけない船を見るのも港ならではですよね。
さて、今週末は地元のお祭り海南神社の例大祭が行われる影響で交通機関や道路は混み合います、三崎方面を訪れるお客様は時間に余裕を持ってお越しくださいね。
今回の城ヶ島探訪は北原白秋の記念館です。
・白秋記念館
白秋文学の分水嶺といわれる三崎時代。
官能詩人から自然詩人への一大転機に新生の黎明光を得たという「雲母集」「真珠抄」の世界。
「城ヶ島の雨」の人と風土の縁。
それぞれの潮目を、白秋のメッセージを主軸に構成展示しています。
古い写真も多数あって懐かしさを感じさせられました。
http://www.city.miura.kanagawa.jp/sho-gaku/tenzi.html
所在地:神奈川県三浦市三崎町城ヶ島374番地1
休館日:月曜日(ただし、月曜日が祝日にあたるときはその翌日)
年末年始(12月29日から1月3日まで)
開館時間:午前10時~午後4時
入館料:無料
交通案内:京浜急行三崎口駅から城ヶ島行きバス白秋碑前下車
TEL046(881)6414
歌碑は城ヶ島大橋のたもとに建っています。
城ヶ島探訪シリーズはこれにて終了、食や絶景に歴史と色々見所がありました♪
次のシリーズ編のブログはどこにスポットを当てようか思案中です…